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奈良観光2 

まずは、2大イベントの報告...

「お堂でみる阿修羅」
去年に国宝館で見たときは、ショーケースにしまわれたお人形さんのような感じがしたのですが、仮金堂に安置された阿修羅像は、とてもいきいきして見えました。
阿修羅像だけでなく、仮金堂内が別世界のようで、素晴らしかったです。
釈迦如来三尊像を中心に、四天王像、十大弟子像、八部衆像、総勢21体の仏像が配置され、それはそれは、圧巻です。

同時に公開されている、北円堂は...「初の本格的な照明デザインを取り入れ」たそうですが、初見なのでその辺はよくわかりませんでした。
が、仏像は素晴らしかったです。
写真では見たことはあったのですが、実物は迫力が違う!

「正倉院展」
今年で2回目になります。
ものすごい人でした(平日だったのに)。

(恒例?)印象に残った展示品、ベスト3

第3位 : №14 金銀鈿荘唐大刀(きんぎんでんそうのからたち)
持ち手が鮫皮で、水晶がはめ込んである、美しい大刀。

第2位 : №41 子日目利箒(ねのひのめとぎぼうき)
皇后さまが年明け初の子の日に、蚕の部屋を掃き清めるためのホウキで、ホウキの先にガラス玉がついていました。ガラス玉が持ち手ではなく穂先(っていうのかな?)についているのが、すごくかわいらしかったです。
大伴家持の詠んだ句に「初春の、初子の今日の、玉箒(たまばはき)、手に取るからに、揺らく玉の緒」というのがあるそうですが、まさに、このホウキのことを詠んだそうです!

第1位 : №2 緑牙撥鏤把鞘御刀子(りょくげばちるつかさやのおんとうす)
とても細かい細工が施された、長さ十数センチほどの小刀。
帯につける装飾品でもあるし、木簡に書いた字を消す消しゴム的な役割もあったそうです。
その細工の細かさといったら...溜息ものでした。

番外編
№38 白石鎮子 青龍・朱雀、№39 白石鎮子 白虎・玄武
大理石のレリーフ。デザインがとてもユニークでした。

№48 金銀花盤(きんぎんのかばん)
おおきなお盆のようなもので、真中に花の形の角をもった鹿(花鹿というそうです)がデザインされています。
鹿の周りに☆マークがついていて、とてもかわいらしいデザインでした。


3度目の奈良国立博物館でしたが、初めて常設展を見てきました。
常設展だけでも来たかいがあったという感じでした。

こちらも今回印象にのこったベスト3...

第3位 : 木造法相六祖坐像の神叡坐像
仏師康慶とそのお弟子さんたちが作られたそうです。
衣のひだの表現がウットリするほどきれいなのと、端正なお顔にくぎ付けになってしまいました。

第2位 : 十二神将
こちらの十二神将は、それぞれが対応する干支の動物を頭にのせていました。
その動物がすごくかわいくて!!!!
興福寺東金堂の十二神将の頭にも動物がのってたけれど、また全然違う雰囲気でした。
十二神将はポーズもいろいろあって、表情も豊かで大好きです。

第1位 : 東大寺 西大門勅額
東大寺の西大門に掲げられていた門額。
高さ2m以上あったでしょうか。
「金光明四天王護国之寺」と大きく書かれ、その字の周りに、梵天、帝釈天、四天王、金剛力士の八体の木造彫刻が配置されています。
こんな迫力満点の額がつけられていた西大門が見てみたいです。

以上、興福寺と奈良国立博物館の感想でした。
なんともミーハーな感想でお恥ずかしい。


奈良観光1 

昨日、お休みをいただき、「お堂でみる阿修羅」「正倉院展」が開催されている、奈良に行ってきました。

091027奈良チケット一緒に行く予定だった友達が体調を崩してしまい、予定をずらしたかったのだけど、休みがずらせなかったので、一人で行ってきました。
友だちとなら、おしゃべりしながらのんびりと行くんだけれど、一人なので、ガンガン観光しまくることにしました。おにぎりとおやつを持って、時間のゆるす限りまわろうと思ったら....こんなけまわれました。⇒

回った順番
・お堂でみる阿修羅(興福寺 仮金堂・北円堂)
・興福寺 東金堂
・奈良国立博物館「正倉院展」「常設展」
・戒壇院
・二月堂
・三月堂
・春日大社
・不空院
・新薬師寺

朝8時前に家を出て、夕方6時に家に帰るまで、電車以外ほとんど歩きっぱなし、立ちっぱなし。
でも、楽しかったので全然疲れませんでした♪

感想は山ほどありますが、時間がかかりそうなのでまずはお土産を...

091027お土産1091027お土産2

全部クリアフォルダーです。左は八部衆関連、右はその他。
左の写真の真ん中の阿修羅像と右の写真の風神雷神は、黄金に輝いております(*^_^*)。

奈良観光の感想はまだまだ続きます...きっと...

京都(エリック・カール展&東寺) 

20日(土)に、京都へ行ってきました。

美術館「えき」で開催されている、エリック・カール展が12月下旬までだったので、いろいろ用事があったものの、思い切って行ってきました。

せー坊が一緒に行くなら、もう少し足を延ばして太秦映画村に行こうかと思ったけれど、フラれてしまったので一人で行ってきました(T_T)。

エリック・カール展
20081222エリック・カール展

親子連れでにぎわっていました。
鮮やかな色が素晴らしいですねぇぇぇ。
目の保養ができました。
原画と絵本とであまり色味に違いがないのには驚きでした。
美術館の出口にはずらりとグッズが並んでいて、誘惑の嵐でしたが、ぐぐっと我慢してクリアフォルダーだけ買いました。


東寺
あんまりゆっくりはできないけれど、せっかく京都まできたので、JR京都駅から近い東寺に足を延ばしました。

どうしても見たかったのは、講堂の立体曼陀羅。
21躯の仏像が勢ぞろい!すごい迫力でした。

そして金堂の薬師三尊像と十二神将。
金堂は講堂よりも天井が高くて、なんだか別世界に入ったようでした。
写真では何度か見たことがあったけれど、実物をみると、いろんな発見があって楽しかったです。
強面の十二神将がとっても愛らしいサイズで、白雪姫の小人のように今にも踊りだしそうな感じがしました(*^_^*)

東寺は、中学時代の同級生と来春に行くことになっているので、またその時にじっくり、ゆっくり拝ませていただこうと思います。